3月11日(土)13:00~20:00
目黒区民センター2階会議室
参加者:24名
ディスクカバー
「あれ、なんて曲名だっけ」と気になって仕方ありません。
プレイリストを再生し、その曲に合うと思うアートワークを投票で決めていくゲームです。
だるまあつめ
いや、呪いは別のゲームだったかな。
前回から小林俊雄さんのお気に入りなのですが、「ルールが違う」と草場さんからまさかの指摘。
違うルールでも面白いとは、クニツィア先生は偉大です。
12王国の玉座
各プレイヤーは12面体ダイスを振り、さらにカードを出して効果を適用します。
出目を倍にするとかダイスを上下反転させるとか。
複数のプレイヤが同じカードを出すと、効果がキャンセル。
効果の適用後に出目の大きいプレイヤが得点しますが、同じ値だとキャンセル。
ラウンド終了後に複数のプレイヤが最高得点だと、これまたキャンセル。
ファンタジーと見せかけて、現代のキャンセルカルチャーを風刺した社会派ゲームでした(違う)。
タイトルは『七王国の玉座』を意識したものかと思いますが、個人的には『王様戦隊キングレンジャー』を連想しました。
アップんダウン
『ノイ』風にカードを昇順に出していきますが、下1桁が一緒であれば下げることもできます。
「99」の次に「19」など。
全員がカードを出し切ることを目指す協力ゲームモードもあります。
ウメガメの島
古今南北
JAGA定番の紙ペンゲーム。
人数が多いほうが面白いのですが、最近は機会がありませんでした。
今回は、ひさびさに10人超でプレイ。
お題カード(「古今東西」用ですが)も導入し、準備は万全です。
一般的な古今東西(山手線ゲーム)との違いは、秘密裡にトラップワードを仕込んでおくところ。
他のプレイヤが、自分のトラップワードを口にするよう誘導するという、意外に戦略性の高いゲームなのです。
10人以上もいるので、お題のいくつかは一周持たずに終わりました。
その一方、「寿司のネタ」というお題は4周も回り、「ええっ、また回ってきちゃったよ」とプレイヤを苦しめていました。
〔今回のお題〕
さわると気持ちよいもの/学校に置いてあるもの/おすすめの暇つぶし/家電製品/寿司ネタ/山手線の駅名/穴が空いているもの/こわいもの/世界の国名/冷蔵庫に入っているもの/13文字以内のことわざ
《そのほかにプレイされたゲーム》
ドミニオン
ホイルドッホ
キューボザウルス
(以下、写真なし)
ニュースの時間ですG
ぴっぐテン
ミルフィリオ
フォックス・イン・ザ・フォレスト デュエット
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