1月15日（土）13:00～20:00
目黒区民センター５階集会室
参加者：12名
イベリアンゲージ
イベリア半島が舞台の株式鉄道ゲーム。
鉄道会社の株主が線路を引いていくわけですが、株主が複数いる場合、最初に株を購入したプレイヤーから順に敷設していきます。
よって、大株主であっても自由に引くことはできません。
下位の株主になると、自分の番が回ってきたときには、鉄道会社に資金がなくて何もできない、なんてこともあります。
そして、他の鉄道会社の線路を《リース》して路線を伸ばすことができます。
この場合、普通に引くよりも安く伸ばせますが、線路の持ち主の鉄道会社にお金を払うことになります。
今回は、半島の西岸に３社、東岸に２社の鉄道会社が設立されました。
序盤は西部の鉄道が発達したのですが、中盤から東部２社が猛追、西部鉄道の路線もリースして、あれよあれよという間に半島を横断し、西岸に到達してしまいました。
《リース》の効果恐るべし、です。
群雄割拠：三国志
『スモールワールド』のシステムで、三国志の世界をゲーム化。
プレイヤは、場に並んだカードから自分の≪群雄≫を選択し、中国大陸に覇を唱えます。
≪群雄≫カードには並び順があって、左端のものを選択する場合にはノーコスト、１つ飛ばして選択する毎に、飛ばした≪群雄≫に≪名声≫チット（ゲーム終了時に１ＶＰになります）を置いていきます。
今回は４人プレイでしたが、３番手プレイヤまでが左端の公孫瓚を飛ばして選択しました。しかも、
公孫瓚に付いた楊松の特殊能力「飛ばす場合は≪名声≫チットを２個置く」のため、公孫瓚には６つの≪名声≫チットが置かれることになり、これが４番手プレイヤの手に渡りました。
ゲーム終盤、荀彧（特殊能力：≪名声≫チットを２ＶＰになる）が登場。
「絶対に４番手には渡せない」
と衆目が一致するも、荀彧が付いている群雄は（たぶんいちばん弱い）張角。
３番手プレイヤが泣く泣く「お仕事」で引き取りますが、ほんとんど何もできず。
この結果、フリーハンドになった４番手プレイヤが暫定トップの１番手プレイヤの勢力圏を蚕食し、見事勝利しました。
教訓：≪名声≫チットのご利用は計画的に。
カスケディア
ダイヤモンド
シャークインパクト
ビースティーバー
ルイス
８か２８
ゴールド
完全爆弾解除マニュアル（Nintendo Switch）
以下、写真なし。
ディズル
さんマニア
かぐや姫はカンヨークを覚えたい
【トランプゲーム】
ブーメランオークション
ミッチ
以上
