2021年12月29日水曜日

2020年・2021年のまとめ

 2020年
1月合宿(1/11~13):熱海
例会(1/18)
2月例会(2/15):ラマミニ大会
10月例会(10/18):川崎市生活文化会館にて開催
11月例会(11/12)
12月例会(12/12)

2021年
1月例会(1/16)
2月例会(2/11)
3月例会(3/13)
4月例会(4/10)
7月例会(7/10)
8月例会(8/14)
9月例会(9/11)
10月例会(10/9)
11月例会(11/13)
12月例会(12/4)

2021年12月12日日曜日

 12月4日(土)13:00~20:00
目黒区民センター2階集会室
参加者:21名

コロナ禍も落ち着いた感があり、ぽつぽつと参加者が戻ってきました。
こばーんさんも久し振り。
「最近は、大喜利ゲームとかワードゲームが多すぎる。俺がホンモノを見せてやる。
その名も、『お絵かきディクショナリー』!」
「・・・」
「何だ何だ、その反応は!」
「タイトルがねえ...。『ピクショナリー』みたい」
「違ああう!」
詳しくは、本人の日記で。

コロナ禁足中に溜まったアイディアをテストしたいと、ドミッチさんが持ち込んだのが、
トラベルトリック(仮)

トリテ+セットコレクション+すごろく!?

ドミッチさん、先月に続いてハチハチトリック(仮)もテストプレイ。
トランプで花札の「八八」を遊ぼうという野心作です。
今回は「出来役」ルールが追加されました。
トリックプレイで獲得しかカードによって得点が増える...のですが、ちょっと大味になってしまったかと反省していました。

先日発売された、すごろくやさんの『大人が楽しいトランプゲーム30選』が、何故か3冊も集結しました。

こばーんさんは、製本と「あとがき」に感動してAmazonにレビューまで書いてしまいました。
この感動を本物にすべく、紹介されているゲームをプレイします。

ミッチ
プレイヤは、手札から自分場に1枚ずつ置き、スート別の列を降順に作っていきます。
最終的に、スート毎に枚数がいちばん多い人が得点、それ以外の人は失点になります。
枚数が同じ場合、最小札の数が大きいほうが勝ちます。
複数のプレイヤが同じスートを並べたときの、プレイヤ同士の駆け引きがシビれます。
相手はを4枚持っているのか、ブラフか?
自分の3で勝ちきれるのか? ここで降りるべきか?
「このゲーム、『ロストシティ』(クニツィア)に似てるよね」と感想。
はい、本の中でも「面白さが近いボードゲーム」として紹介されています。
ちなみにこのゲーム、草場さんの『夢中になる!トランプの本』(2007年。2019年に『もっと夢中になる~』に改版)でも紹介されていましたが、長らく遊ばれていませんでした。
これを機に流行らせたいですね。
その他、ヘイ、バーテンダー!なども遊ばれていました。

クリベッジ(トランプゲーム)
BoardGameArena上で開催されるクリベッジ・リーグ戦に向けて練習です。

フォート
詳しくは、ジェームズさんの日記で。
【ボードゲーム紹介】FORT テーマは子供だけど中身はとってもシビア - ジェームズのボドゲ好き (jamesobs.com)

打天九
天九牌を使ったトリックテイキング。
自立する分厚い牌を使います。
スートにあたる文牌・武牌の区分や、牌の強弱を憶えるのが大変。

フジヤマクリエイト

ギリギリカレー

すずめ雀

ラマダイス

スペースベース

紅茶ロマン紀行

マメじゃないよ

以下、写真なし。

コルドロン15
ヘルプ!
パラディン
シティコネクト
ローカス
ワードポーターズ
ヴァス・シュティッヒ
スペースベース
ごいた(カード)
ボブジテン
シリメツレツ

【トランプゲーム】
ナインティナイン

2021年12月8日水曜日

試遊!お絵かきディクショナリー

 (mixi日記より、本人の許可を得て転載)

 昨日12月4日はJAGAの例会だった。1年半以上ぶりに参加しましたよ。11月も参加したことはしたが、1〜2時間しかいられなかったので、本格参加は久しぶりだ。
 ゲームを考えて行ったので遊んでもらった(すぐに遊んでくれるのがJAGAの連中のありがたいところ)。

 タイトルを「お絵かきディクショナリー」という。仮題である。タイトル絶賛募集中。

 広辞苑を使ったゲームといえば、何を置いても「ディクショナリー」。
 マスターが広辞苑の中から誰も知らないであろう言葉を選び(例:「ほつたか」「ちいちいももんがあ」)、他のプレイヤー(4〜5人)が、その言葉について広辞苑がなんと書いてあるかを「でっちあげる」。
 メモ用紙にそれぞれ書いたものを集め、1枚正解を入れておいて、匿名で読み上げる。
 プレイヤーは広辞苑い書いてあるものを当てるべく投票する。
 当たった人と、他のプレイヤーを騙した(自分の答えに投票してもらった)人に点数が入る。
 ざっとこういうゲーム。
 無類に面白いが、リアル広辞苑を持ち運ばなければいけないのが欠点。電子版ではダメである。

 私が考えたのはこれのお絵かき版。
 出されたお題に対し、各プレイヤーはその「絵」を描く。全員描き終わったら、一人ずつそれがどういうものであるかを説明する(正解は入っていない)。全員説明し終わったら投票に入る。最も票を集めたプレイヤーの勝ち。
 実際やってみて面白かったのは、答えがかぶる場合があるということ。さらに、仮に正解を知っていても票を集めるとは限らないこと。
 つまりはプレゼンテーションのゲームなんですね。
 今回私が選んだお題は
「たこどうつき」
「ムックリ」
「あんぽつ」
「へまむしにゅうどう」
「ゼーゲルすい」
「けさい」
「コッター」
 の7つ。もちろんすべて図版がついている。
 さあ描いてみよう!