10月8日(土)13:00~20:00
目黒区民センター5階会議室
参加者:19名(初参加:1名)
アルナックの失われし遺跡
秘境の遺跡を探検して研究するゲームです。
時代設定は、たぶん100年前くらい。
拡張を入れてプレイしました。
各プレイヤーは、キャラクターを受け持ちます。
キャラクターには各々特殊能力があります。
一見強そうな能力が、実際にプレイしてみるとそうでもなかったり。
さて、私のキャラクターはお金持ちの老婦人でした。
飛行機や船で、人跡未踏の秘境を探検します。
金持ちの老婦人が。
宝を守る守護者(モンスター)を鏃(やじり)で倒します。
金持ちの老婦人が。
持ち帰った秘宝で研究を重ねます。
金持ちの老婦人が...これはいいのか。
おそらく
「金にモノを言わせて探検道具カードを買い漁り、カードのVPをゲットする」
というのが、このキャラクターの正しい戦略だったのではないかと思いますが。
【追記】
拡張の日本語版も出るのでこっそり補足しておくと、上の「金持ちの老婦人」というのは「男爵夫人(Baroness)」のことです。
「"老"は余計よ!」と怒られそう。ごめんなさい。
ダイス&デンジャー
地下迷宮を探検し、宝物をゲットしてモンスターを倒すロール&ライトゲームです。
デジタルゲーム全盛の時代に、こういうゲームが増えているのが面白いですね。
オールドファンは、ダイスと紙ペンでゲームブックを攻略した頃を思い出しているのかもしれません。
5個のダイスを振って出た目を組み合わせ、用紙(マップ)の数字を潰すことで、地下迷宮を進みます。
ロール&ライトというと軽い印象がありますが、このゲームはとにかく悩みます。
「9ないか9ないか、どこにあったはず」
「この組み合わせじゃダメだから、こっちの組み合わせで...ああっ、それだとこれが取れない!」
さて、私は勘とひらめきに従って(つまり適当に)目先の宝石や宝物を取っていきました。
すると、いつの間にかマップ中央のラスボスに到達。
そこからは、出目をラスボス退治に全集中です。
見事、最初にラスボスを倒すことができました。
「適当にダンジョンを進んで、モンスターが出たら力業で倒す」
という私の信条は、ここでも有効でした。
(だからといって、勝てたわけではありませんが)
ガザラの戦い
ガザラの戦い pic.twitter.com/y8rkq0XusQ
— JAGA :日本ゲーム協会 (@jagatokyo) October 8, 2022
第2次大戦の北アフリカ戦線を舞台にしたシミュレーションゲームです。
対戦者の反応はいまいちでしたが、Twitterでは結構「いいね!」が付いたので、懲りずにまたシミュレーションゲームを持ち込もうと思います。
ミューズ
すしパーティー
キャッシュ
パール
チケット・トゥ・ライド ファーストジャーニー
暁の鉄道
以下、写真なし。
ドミニオン
スカウト
8か28
4コマンガ
ゲシェンク
ディズル
乗り間違い
アートの横取り
【トランプゲーム】
クリベッジ
【ダイスゲーム】
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