12月4日(土)13:00~20:00
目黒区民センター2階集会室
参加者:21名
コロナ禍も落ち着いた感があり、ぽつぽつと参加者が戻ってきました。
こばーんさんも久し振り。
「最近は、大喜利ゲームとかワードゲームが多すぎる。俺がホンモノを見せてやる。
その名も、『お絵かきディクショナリー』!」
「・・・」
「何だ何だ、その反応は!」
「タイトルがねえ...。『ピクショナリー』みたい」
「違ああう!」
詳しくは、本人の日記で。
コロナ禁足中に溜まったアイディアをテストしたいと、ドミッチさんが持ち込んだのが、
トラベルトリック(仮)
トリテ+セットコレクション+すごろく!?
ドミッチさん、先月に続いてハチハチトリック(仮)もテストプレイ。
トランプで花札の「八八」を遊ぼうという野心作です。
今回は「出来役」ルールが追加されました。
トリックプレイで獲得しかカードによって得点が増える...のですが、ちょっと大味になってしまったかと反省していました。
先日発売された、すごろくやさんの『大人が楽しいトランプゲーム30選』が、何故か3冊も集結しました。
こばーんさんは、製本と「あとがき」に感動してAmazonにレビューまで書いてしまいました。
この感動を本物にすべく、紹介されているゲームをプレイします。
ミッチ
プレイヤは、手札から自分場に1枚ずつ置き、スート別の列を降順に作っていきます。
最終的に、スート毎に枚数がいちばん多い人が得点、それ以外の人は失点になります。
枚数が同じ場合、最小札の数が大きいほうが勝ちます。
複数のプレイヤが同じスートを並べたときの、プレイヤ同士の駆け引きがシビれます。
相手は♥を4枚持っているのか、ブラフか?
自分の♥3で勝ちきれるのか? ここで降りるべきか?
「このゲーム、『ロストシティ』(クニツィア)に似てるよね」と感想。
はい、本の中でも「面白さが近いボードゲーム」として紹介されています。
ちなみにこのゲーム、草場さんの『夢中になる!トランプの本』(2007年。2019年に『もっと夢中になる~』に改版)でも紹介されていましたが、長らく遊ばれていませんでした。
これを機に流行らせたいですね。
その他、ヘイ、バーテンダー!なども遊ばれていました。
クリベッジ(トランプゲーム)
BoardGameArena上で開催されるクリベッジ・リーグ戦に向けて練習です。
フォート
詳しくは、ジェームズさんの日記で。